2006ビンゴアワード★

今年も色んなことがありました。
日ハムが優勝したり、日ハムが優勝したり、日ハムが優勝したり。
思い返そうとしても、結局日ハムのことしか頭に浮かんでこないのですが、
なんとか頑張って各賞を決定していきたいと思います。

ドラマ部門 宮廷女官チャングムの誓い

去年は海外ドラマ部門で受賞したチャングムですが、
「国内も海外も関係ねぇーだろ」、という審査員の声が多数上がったため、
今年は見事ドラマ部門での正式受賞となりました。
日本のドラマでは僕の歩く道が筆頭候補でしたが惜しくも落選。
海外ドラマではプリズンブレイクがかなりの票を集めました。
その中でも断トツで票を集めたのがこのチャングム
主人公チャングムが様々な苦難を乗り越え成長していく姿は多くの人々に感動を与えたことでしょう。
文句なしの受賞でした、おめでとうございます!

Web部門 ストレートガール

銀河のごとく広がり星の数ほどサイトが存在するネット世界。
正直そのほんの極々一部しか見ていません。
その中でも審査員の心を鷲掴みにしたWebコンテンツは、
ストレートガール探偵事務所5痴漢男だと思います。
この3作品からひとつを選ぶのにはかなり苦労しました。
どれも無料で楽しめ、次回の更新が楽しみな作品でした。
選考は最後まで難航しましたが、僅差でストレートガールの受賞となりました。
ストレートガールは皆の心を幾度も癒してくれました。
本当に素晴らしい作品だと思います。おめでとうございます!


そういえば次のゲーム部門受賞作を知ったのは、mixi内の某コミュニティだった気がします。
となると、Web部門はmixiに賞を贈った方が…。まぁいっかw

ゲーム部門 †グ○ードアイ○ンド†

知る人ぞ知る幻のゲーム「グリー○アイラ○ド」をほぼ忠実に再現した奇跡のゲーム。
内緒にしていましたが実はこのゲームをプレイしています。(プレイヤー名は秘密)
このゲームのことは余り語らない方がいいでしょう。
というより語りたくありませんw


このゲームに出会えたことが今年一番の幸せ、といっても過言ではないかも知れません。
本当に素晴らしいゲームです。おめでとうございます!

テレビ部門 落下女

審査員長はコント番組が大好物です。
しかし近年その数は激減傾向にあります。
今回受賞した落下女、そしてノミネート作品のサラリーマンNEOも放送が終了してしまいました。
誠に残念です。
どちらも素晴らしい作品でしたが、新垣結衣が出てたという理由だけで落下女が選ばれました。
本当に面白い番組でした。おめでとうございます!


そういえばオーラの泉があったな。
テレビ部門特別賞にしておこう。

お笑い部門 タカアンドトシ

ノミネートされたのは、
バナナマン、ハリセンボン、タカアンドトシの3組。
バナナマンはドラマ出演が目立った一年でした。しかしそれだけに留まらず幅広く活躍したのが評価されました。
ハリセンボンはその強烈なブサイクキャラで他を圧倒する勢いを見せ付けてくれました。
タカアンドトシは以前から面白かったのですが、今年は「欧米か!」がブームとなり、幅広い世代から支持されたことが評価されました。
が、本当の受賞理由は審査委員長と同じく道産子であるという1点でした。
しかしながらその活躍は本当に素晴らしいものでした。今後益々のご活躍をお祈りします。おめでとうございました!

スポーツ部門 北海道日本ハムファイターズ

今年のスポーツは北海道が熱かった。
甲子園では駒苫が惜しくもV3を逃し、ハンカチ王子に人気を独り占めされましたが、それでも道民に多くの感動を与えてくれました。
年末にはコンサドーレ札幌天皇杯で準決勝にまで進出し、ガンバ大阪と素晴らしい戦いを演じてくれました。来年のJ1昇格を期待させる素晴らしい一戦でした。
そして北海道日本ハムファイターズ
彼らには本当に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうの意味を込め、この賞を贈ろうと思います。本当にありがとうございました!

アイドル部門 大沢あかね

正直アイドルの定義がわかりません。
審査規定では、女優ではない若手タレントをアイドルとしている。
ノミネートされたのは磯山さやか大沢あかね
どちらもバラエティ番組で活躍し、時には芸人以上の笑いを取ったこともあった。
大沢あかねが選ばれた理由は簡単だ。
元日ハム監督大沢親分の孫娘だからである。
しかしそれを抜きにしても彼女の今年の活躍は素晴らしいものでした。おめでとうございます!

女優部門 新垣結衣

年明け早々から今年は彼女で決まりだと思っていました。
しかし、暮れに近づくにつれ一人の女優が急浮上。
香里奈です。
僕の歩く道では素晴らしい演技、というより素晴らしい役を演じていました。
それでも新垣結衣には遠く及ばず。
受賞理由は単純に可愛いからw
あなたは今年誰よりも輝いていました。おめでとうございます!

音楽部門 気分上々↑↑(mihimaruGT

去年はレミオロメンが歌手としての受賞でしたが、今年は気分上々↑↑の楽曲としての受賞です。
聴くだけで元気になれる本当に素晴らしい楽曲でした。おめでとうございます。
ノミネート作品はTOKIOの宙船、YUI for 雨音薫のGood-bye days、絢香I believe
個人的に好きだったのはチャットモンチー
音楽部門特別賞にエアギター世界一に輝いたダイノジのおおちさん。

映画部門 DEATH NOTE

実は審査委員長は今デスノートにハマってます。
というわけで有無を言わさずデスノートに決定です。おめでとうございます。
ちなみにまだ全部観ていませんw

CM部門 新垣結衣_ポッキー極細「はじける極細篇」

このCMは衝撃的だった。
ある人物はこのCMを見て一言「狂気だ」と呟いたという。
ちなみにノミネート作品も全て新垣結衣出演のCM。

アニメ部門 DEATH NOTE

さっきも言ったが審査委員長は現在デスノートにハマっている。
ちなみに原作の漫画は読んでいない。
その為映画版の前編は録画しておいてアニメの進行具合にあわせて観ていった。

小説部門 DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

つい衝動買いしてしまった。
何度もいうが審査委員長はデスノートにハマっている。
しかし読んで後悔した。
冒頭部分にいきなりネタバレがorz
途中まで読み進み現在放置中。アニメが終わったら読むつもり。



各賞の発表は以上です。
それでは早速ビンゴアワードの発表に移りましょう。

ビンゴアワード★★松居一代★★

今年度のビンゴアワード受賞者は松居一代さんです!パチパチパチパチ
この人には勝てない。
理由はそれだけです。
ちなみに次点は寺門ジモンさんでした。
妥協を知らないこの二人にはただただ感服するばかりです。