M-1グランプリまとめ
せっかく録画したのでもう一度見てみる。
今日は一お笑いファンとして、どれだけ笑えたかを基準に批評していこうと思う。
※微笑2点 中笑5点 爆笑10点の加点方式
- 一組目 千鳥(吉本興業 大阪)
- 微笑 0回
- 中笑 0回
- 爆笑 0回
- 点数 0点
- 批評 はっきり言って笑える所が一つもない。昨日はトップバッターだから仕方がないなと、少々甘めに採点したが、これは酷い、酷すぎる。「それ何がおもろいねん」、こっちが聞きたいわ。
- 二組目 タカアンドトシ(吉本興業 東京)
- 微笑 13回
- 中笑 3回
- 爆笑 1回
- 点数 51点
- 批評 小さくまとまってしまった感がある。中盤に笑いのピークが来てしまっていた。もっと一気にたたみかけるような笑いが欲しかった。もう一本ネタを見たかったが残念だ。
- 三組目 東京ダイナマイト(オフィス北野)
- 四組目 トータルテンボス(吉本興業 東京)
- 微笑 12回
- 中笑 4回
- 爆笑 0回
- 点数 44点
- 批評 惜しい、非常に惜しい。もうちょっと改良すればかなりいいネタになりそうだ。ところで「ハンパねぇ!」の方はツッコミなのか? あっちがボケの方が面白いと思うんだが…。あと、ボケの方の一人芝居がつまらなすぎたな、無駄に長い。
- 六組目 POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
- 九組目 麒麟(吉本興業 大阪)
- 微笑 1回
- 中笑 0回
- 爆笑 0回
- 点数 2点
- 批評 つまらん。声がいいって? だから何? つーかツッコミが普通すぎ。あんなもんそこらへんの関西人なら誰でもできんじゃねぇの?*3
最終決戦
総評:アンタッチャブルと南海キャンディーズだけ群を抜いてたな。それでも俺的には物足りないレベルだったけど。
終始爆笑させてくれる芸人はいないもんかの〜。