シンクロニシティ

前に話した俺の特殊能力の正体がわかりました。
この言葉は前にも聞いたことがあったんだけど、全然思い出せませんでした。
今日やってたほんとにあった怖い話の中で説明してました。
シンクロニシティとは「意味のある偶然の一致」のことだそうです。


実はつい最近、またこのシンクロニシティがあったんです。
友人がいまだにInternet Explorerを使っているのをふと思い出し、俺が使ってるタブブラウザSleipnir」を教えてやろうと思ったんです。
メールでSleipnirの公式ページURLを送るときに、一応確認のためそのページに飛んでみたんです。
そしたらページが表示されなくて、「あれ? サーバ落ちてるのかな?」くらいに思ってたんです。
次の日、メールを見て公式ページに行った友人から例の事件のことを聞きました。

Sleipnir公式サイトは開発が中止される可能性があると掲載されたことでアクセスが殺到し、18日午前0時ころから閲覧ができなくなっていたが、現在は復旧。復旧後は当面SleipnirおよびPictBearの更新ができないこと、開発中止となる可能性もあることが記されている。

そう! 俺が公式ページに飛んだときページが表示されなかったのは、まさにこのアクセスが殺到した時だったんです!
俺はこのニュースのことを全く知りませんでしたし、公式ページにいったのも自分がソフトをダウンロードした時以来です。
公式ページに殺到した人々の念が、俺に何らかの影響を与えたと考えることができるのではないでしょうか。


まさしく、この体験こそがシンクロニシティだったのです!


最近、こういった出来事がよく起こります。
これもエルニーニョの影響なんでしょうか?←バカ